金 - 6月 18, 2004日 - 2月 15, 2004おすすめ本(17) 「14歳からの哲学」 (哲学書?)これを哲学書のおすすめとしてしまっていいかは疑問なんだけど、「哲学する」ということの入門書としては一番じゃないかな?
公開日時 04:34 午後 続きを読む 月 - 2月 9, 2004おすすめ本(16) 「平面いぬ。」 (ジュブナイル?)知る人は知っている、けれどほとんど知られていない天才作家・乙一(おついち)の作品であります。かなり、すごい。まじで。
公開日時 06:09 午後 続きを読む 日 - 12月 7, 2003おすすめ本(15) 「パパ、お月さまとって!」 (絵本)お子さんをお持ちのママなら、必ず知っているはず。エリック・カールの名作でありますね。
お子さんをお持ちのパパ。・・知ってますか? 公開日時 07:24 午後 続きを読む 水 - 11月 26, 2003おすすめ本(14) 「バカの壁」 (新書?)「新書」ってジャンルがあるのか?と思うけど、あると思うのだ、確かに。
最近読んだ中では、やっぱりこれが一番面白かったな。 公開日時 04:42 午後 続きを読む 土 - 11月 22, 2003おすすめ本(13) 「深夜プラス1」 (冒険小説)おお、懐かしい。思えば冒険小説というすばらしいジャンルがあったのだな。
今や、そのジャンルの存在は風前の灯となっている感もあるけれど・・。 公開日時 06:42 午後 続きを読む 金 - 11月 21, 2003おすすめ本(12) 「誰がために鐘は鳴る」 (海外文学?)いわゆる「世界の文豪」と呼ばれる人だと、どうしてもヘミングウェイになっちゃうんだな。それに今のこの時代って、「失われた世代」に似ている気もするしね。
公開日時 04:44 午後 続きを読む 水 - 11月 19, 2003おすすめ本(11) 「種田山頭火」 (句集)詩のたぐいはどうも向かないようだけど、俳句はなぜかすんなりはいる。
中でもやっぱり山頭火はよいです。かわいくって(笑)。 公開日時 02:10 午後 続きを読む 土 - 11月 15, 2003おすすめ本(10) 「ガラスの動物園」 (戯曲)そうなんだよ、どうしても芝居となると、これが出てくるんだよ。
T.ウイリアムズの傑作ではあるんだけど、やっぱ個人的な思い入れが深いのかなぁ。 公開日時 01:02 午後 続きを読む 金 - 11月 14, 2003おすすめ本(9) 「密会」 (現代文学?)戦後の文学者の中で一番!といえば、誰が何といおうと安部公房である。
その中でも「密会」は、オレの最高のお気に入りなのだ。 公開日時 11:40 午前 続きを読む 木 - 11月 13, 2003おすすめ本(8) 「ガラスの鍵」 (ハードボイルド)結局、本当のハードボイルドは、ハードボイルドを生み出した人間だけにしか生み出せないのかも知れない。チャンドラーですら既にハードボイルドではない。ならば、ハメット以外に誰がいる?
公開日時 11:21 午前 続きを読む 水 - 11月 12, 2003月 - 11月 10, 2003日 - 11月 9, 2003おすすめ本(5) 「辛酸」 (ノンフィクション)権力との戦いとは、すさまじいとしかいいようがないものだ。
これは足尾鉱毒事件を描いた城山三郎さんの作品であります。 公開日時 04:58 午後 続きを読む 土 - 11月 8, 2003おすすめ本(4) 「9マイルは遠すぎる」(ミステリー)ミステリーとは推理小説、いや論理小説である。
という人にとって、純粋に論理を楽しめる作品集であります。マイナーだけどね。 公開日時 06:27 午後 続きを読む おすすめ本(3) 「喪服のランデブー」(サスペンス)なんでこれなんだよぉ(笑)。絶対、傑作じゃないぜ。駄作だぜ。
でも、好きなんだよぉ、アイリッシュ。ウールリッチ。 公開日時 03:43 午後 続きを読む 金 - 11月 7, 2003おすすめ本(2) 「天の光はすべて星」(SF)SFを読んだことがない人へ、自信を持って勧められるSFってのは意外に少ない。
でも、たぶんSFファンからすると「なんでこれが?」という感じかもね。 公開日時 03:06 午後 続きを読む 木 - 11月 6, 2003 |