鳥取で学級委員長復活というニュースを見た

学級委員長不在とか運動会の徒競走で順位を作らないとか
そういうことが小学校で行われていたんですね！ちょっとびっくり
ここらの教師や教育委員会の大人たちはどういう頭をしているんだか？はっきり言って馬鹿です！
あまりに短絡的に平等ということを考えているのに怖い思いをしました。
平等なんて絶対にあり得ないんだから、徒競走で順位を作らないなんて何の意味があるんだ！

僕はこう考えます。
社会なんて平等なんてことは絶対にありえないんだから勝ち負け、上下、右左あっていいと思います。
問題は子供たちにチャンス、機会、を平等に与えているかと言うこと。
それが現代の社会における平等じゃないでしょうか？

うちの長女も四月から小学生、もし彼女の行く小学校がこんなだったら
ぼくはたぶん怒鳴り込みパパになりそう。

平等と言うことを考えると日本は命の価値に地方差がある。
それを解消するための議論を真っ先に行うべき
地方と都会で救急車の到着時間が違うこととか
救急車が運んでも受け入れ拒否をする病院があることとか

山小屋では到着した登山者はどんなに混んでいても受け入れるという。（今は知りませんが昔はそうでした）
それは受け入れを拒否したら死につながるから
受け入れ拒否する病院はそういうことを考えないのか？
よくベッドが足りないなんて話を聞くが
廊下だって宿直室だってどこだっていいだろうに

ドイツのADACがやっているような全国を網羅したドクターヘリ網の整備と航空関係の法律の改正。
受け入れ拒否病院の問題解決
この2点を早急に議論すべきです。

Posted: 日 - 2月 8, 2009 at 09:08 午後

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鳥取で学級委員長復活というニュースを見た

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