今年はスマートフォン元年?


日本で初めて発売されたスマートフォンといえばボーダフォンのNK702です。
普通の携帯とどこが違うのスマートフォン? というと、
単に予定表が付いているとか、Windowsのオフィスデータが見れる、編集できる
インターネットのサイトも見れるフルブラウザが載っている、というだけでもなくて、
結局のところ、携帯とWindowsのアウトルックが融合した感じとしか言い得ないようで、先に書いたそれぞれの機能は単体ではそれぞれ実現されていることですから。
そんなNK702だけが頑張っている状況から、ついに今年はドコモも参入してくるという情報が


これがボーダフォンのNK702
OSが搭載されているので、
壁紙の取替
予定表ソフトを入れ替える
なんていうことが、パソコンと同じようにできるのです。
自分の使いやすい環境に、自分が選んだソフトをインストールして変えれるという楽しい携帯でもあります。
もしかしたらfomaで登場?
カスタマイズできる業務用携帯として販売されるというような情報です。
ノートパソコンと無線データカードで在庫情報やデータを検索していたのを、ほとんど携帯と同じサイズのスマートフォンで同じことができるようになるのですから、外回りの営業をしている人にとっては体がとても楽になるでしょう。

もう一つが下のスマートフォン?で、これなんかもろにPDA寄り
こちらはボーダフォンが採用する可能性大

OSにWindows Mobile 2003 SE、あるいはそれ以降の最新版を採用予定。
GSM 850M/900M/1800M/1900MHzに加えW-CDMAにも対応しており、Wi-FiやBluetooth機能も備える。
ディスプレイは約6 万5000色TFT液晶、解像度は640×480ピクセルで、Pocket PC Phone Edition端末としては初めてVGAを採用。
まさに万能携帯
ここまでのものが欲しいかといわれると微妙なところで、いつでも持って歩けるという携帯の気軽さとの引き換えをどこまでにするのか、判断の別れるところです。

Posted: 月 - 3月 14, 2005 at 09:17 PM        


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