電気の一番の弱点は大量に貯めれないことだったのですが。
充電式電池、燃料電池などは一般的になりつつありますが、せいぜい車一台、家一軒程度で、ビル一棟というにはほど遠い発電量なのですが。
地下鉄で見つけました。
電気って倉庫に貯めておくことができるのですね。

新技術を大阪市が隠しているのは問題だ。
早期の技術開放を望みます。



私が勤めているビルもそうなのですが、ビルを動かしているエネルギーのほとんどは関西電力からの電気です。
電気代だけで月に数百万円、そのうちの基本料が三百万円以上を占めています。
その基本料というのは、一年で一番電気を使う夏の一番暑いとき、９月当りなのですが、その時のピークが一年間の基本になりますので、ピークを下げることができれば、一年間の基本料が安くなるのです。
だから、エコアイス、などと言って、夜に氷を作っておいて昼の暑いときにその氷で冷やす、そうすると電気のピークを少しでも下げれるので基本料が安くなる、というしくみが魅力的なのですね。