赤羽根海岸 サーフィン大会

 2001年9月21日〜22日と愛知県赤羽町の海岸”ロングビーチ”でサーフィンの国際大会が開催されました。写芸クラブのメンバーからサーフィン大会があるよーとの情報のもと赤羽根まで家から2時間弱かかって到着。当日はとても混雑するらしいとのことでバイクで行きましたが、時間帯にもよるかもしれませんが、駐車場もちょっと探せばなんとかなりそうな感じでした。ただ、海岸ぞいの駐車場はあまり広くないのと、当日は一方通行になるため注意が必要でした。まあ、バイクなので関係ない話でしたが。

 サーフィンを撮るには最低でも600mmレンズが必要です。海岸線近くまで来たときには演技が終わっていますから、できればもっと長いレンズが欲しいくらいでした。  出場したのは半分以上外国の選手。日本人選手もプロサーファーばかりでした。でも、サーフィンは初めて撮影したので全然選手の名前を知らない(^_^;

 日本人と比べて、外国人の選手はやっぱり迫力がありますね。もちろん、日本人選手でも凄く迫力のある人もいましたが、外人選手の方が体格がよくて有利なんでしょうね。ハワイやオーストラリアなどからの選手が多かったようです。会場のアナウンスが聞き取りづらくて、でもってヘタッピな英語も繰り返してアナウンスするもんだからより分からない。まあ、国際大会なので英語も必要なんでしょうが、もうちょっとましな英語でお願いしたかったです。


 この方は日本人。外人選手に負けない滑りで頼もしかったです。くるっとターンをする瞬間を狙いました。  外人選手でもやっぱり、ミスをするのです。ちょっとカッコ悪い体勢ですね。でも、写真的には面白い。
 波を待つ瞬間。向うには漁船が走り、選手の緊張感とは対比的でした。  '02年コニカデジタルフォトコンテスト入賞作品
これはちょっと横に外れたところで、自分の競技が開始するまで練習していました。体がぶっ飛んでいますね。でもボードが離れないのは不思議です。

 

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