Windows用の無線LANカードを購入


Mac信者の僕がWin用の機器を購入するとは・・。

CLIEの修理の件でコンプマートに行ったついでに、Windows用の無線LANカードを購入してしまった。これは、会社のノートパソコン用だ。バッファローのWLI-CB-B11 で値段は2,880円とかなり安い。

家の無線LANである、AirMacのベースステーションにうまくつながるかどうか心配だったが、1時間ぐらいかかったもののつなぐ事に成功。まず、インストーラがいつまでたっても完了してくれないので、強制終了して2回ドライバーをインストール。その後ユーティリティーソフトでベースステーションを検索してアクセスしようとしたらWEPなるものを入れる必要があって悩んだ。

AirMac管理ユーティリティーでベースステーションの情報を見たら128bitWEPという項目があって、AirMacソフトウェアを使用していないコンピュータからの接続にはWEPコードを入力してくださいとWEPキーが記入してあった。

早速これを入れたらちゃんとつながった。エライ!!WindowsのマシンでもMacのベースステーション経由でちゃんとインターネットにつながるなんて。当たり前かもしれないけどね。

PowerMacG4の共有機能でWindows共有をオンしておくと、簡単にWinノートパソコンからMac上にあるホームディレクトリーにもアクセスする事ができる。

本日は我が家でMacとWinが平和友好条約を結んだ日となった。

Posted: 日 - 2月 22, 2004 at 09:17 PM        


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