G5 with スタパ東大のiMac大量導入に引き続いて、PowerMacG5の記事が載った。
毎週楽しみに見ているスタパ斉藤氏の記事だ。 G5Macがスゴいことになってるゾ!withスタパ スタパ氏はどちらかと言えばWindowsユーザーなのだが、たまーにMacについても記事にしている。 今回はG5がWintelマシンよりかなり速い点について強調されているが、スタパ氏らしいコメントが載っている。 G5になってからアルミケースになったのだが「んーむ、やっぱりアップルはケース産業で大儲けできると思う(以下略)。 」というコメントはおもしろい。決してアップルからケース単体の発売ましてやPC自作むけに作る訳は無いのだが、こういう見方もあるのかと思った次第。 先週私は、パソコンは道具としていかに使えるかが重要だと書いたが、スタパ氏のコメントには同感だ。 「やや残念なことに、コンピュータは誰もが使う道具になっている現在。いや、道具に成り下がってしまいつつある現在、と言うのが正しいのかもしれない。まあ時代が時代だけにしょーがないのかも!? でも、そんな刹那的な時代の流れをツマンネーナーと思うなら、Power Mac G5やiSightに触れてみるといいだろう。そこには何かしらのトキメキがあるはずだ。」 なるほどなのだ、たしかに私自身もMacでトキメキを感じることを忘れてしまっていたかも。MS-DOSから初めてMacintoshを触ったときのあのドキドキするような、時代の変化をパソコンで感じたものだった。深夜まで夢中でMacをいじり倒したそんな体験は今は無い。ちょっとやそっとでは驚かないし、Macは道具となってしまっている。しかし、職人が道具をとても大事にするしコダワリを持つのと同じで、私もパソコンなら何でも良い訳ではないのだ。これまでいろんなパソコンを使って来たがやっぱりMacが一番手になじむ。使っていてストレスを感じないのがイイ!慣れというのもあるだろうが、会社では一日中Windowsを使っている。逆に家でもWinだと会社と一緒になってしまってホッとできないというのもあるだろうな。 今月末にはMacの新OSが発売される。今度はPanther だ。久しぶりにトキメキを感じられるだろうか。 Posted: 日 - 10月 12, 2003 at 07:06 AM |
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