内覧会に行って来た
今日は、ログ関係のイベントの日でありました。
今日から、HONKAで建築をしているKさん邸の内覧会がある。さっそくお昼を食べると、午後から一家揃って出かけて来たのでした。
行ってみると、既に内部ではわさわさと人影が。どうやら既に「ログハウス愛好会」の会合が始まっているらしい。太陽工業のムーミンさんは既に面識があったけれど、ネット上では既にやりとりしたことのあるchoroさん、そしてKさん、それに奥様方、お子様方とはみんな初対面。とはいえ、「ログ住まい」という共通項があるせいか、なんとなく仲間意識ができてしまうのが不思議だ。
途中、僕のブログを見てHONKAに資料請求したという方もいらっしゃった。なんでもJavaプログラミングがらみでブログを見に来たところ、ログハウスのほうが面白くなってしまったらしい。どうも挨拶もそこそこに済ませてしまいましたが、どうぞHONKAをよろしくお願いします（笑）。いや、本当に楽しいですよ、ログハウスの生活は。
わいわいとログ談義などをしていると、太陽工業の社長夫妻（……待てよ、今は社長じゃないから元社長夫妻か？ 今は奥様が代表なんだし……。って、あれ？ じゃあ、やっぱり社長夫妻でいいのか）もいらっしゃった。いや、なかなかにご盛況でありますねえ。
Kさん邸は、あんまり具体的なことを書くと個人情報漏洩になっちまうのでアレだけど、正直いって、ほとんどランタサルミと同じ！という印象が強かった。本当に、ランタとHONKAは似ている。ログの感じも近いし、建具関係もそっくりだ。階段などは全く同じところの製造だし、別会社という感じがしない。
一番面白かったのは、２階のロフト部分だ。窓と天窓がかなり低い位置についていて、実に気持ち良さそうにできていた。うーん、これはいいねぇ。しかもベランダもしっかりあるし、住み心地はなかなかよさそうだ。——はっ！ またもや写真を撮ってくるのを忘れた……。（なぜか、HONKAのログに出かけると、必ず写真を忘れるらしい。なぜなんだ？）
そしてその後、勢いというかその場の流れで、うちを見に来ることに。choroさん、Kさんは予定していたけれど、大曽根社長夫妻までいらっしゃることに。さぁ、えらいこっちゃ。お茶菓子、足りるかな？ などと思いつつも、一行はそれぞれの車で我が家へ。そして、おもちゃ散らかしっぱなし、洗濯物吊るしっぱなしの我が家をずずずいっと見学していただいたのでした。
今日一日で、HONKAとランタサルミのそれぞれのログハウスを見学できたわけで、皆さん、なかなか面白い一日だったのではないだろうか。うちも、HONKA関係者の皆さんといろいろお話しできて、実に有意義な日だった。
それにしても。いろいろな人とあってみてつくづく思ったのだけど、いわゆる昔ながらのログハウス好きなイメージ（体育会系というか、アウトドア系というか、丸太小屋大好き系というか、そういうイメージ）の人というのが一人もいないのだね。みんな、どっちかというと体育会系よりは文科系、アウトドアよりはインドア、丸太小屋よりは輸入住宅といったイメージな人ばかりなのだ。汗臭い雰囲気の人はまったくおらず、みんなおしゃれな都会暮らしが似合いそうな人ばかり。
最近の「マシンカット」のログハウスを選ぶ人たちは、本当に一昔前の「丸太小屋ログハウス」とは全然違う人種なんだなぁ、ということをつくづく感じたのでした。本当に、ログハウスのイメージは、家だけでなくオーナーも変わりつつあるのだろうね。
しかし……他のログハウスを見て、家に戻って来て、つくづくと思うのは、「やっぱり、うちが一番！」ということでした（笑）。いやー、ログに住む人はたいていそうだと思うけど、住むと本当に「我が家が一番いいなぁ！」って思うようになるんだよねぇ。——本来、「家」ってのは、そうあるべきものだし、誰もがそう思えるような家に暮らすのが当たり前だったはずなのに。今や、そんなふうに思える家に暮らせるということ自体が、大きな贅沢となってしまったのだね。
ログハウスに暮らすということは、そうした日常を手に入れることができる、ということなのだ。これほどの贅沢が他にあるだろうか。
……というわけで、Kさんに奥様、まるこちゃん、どうもお邪魔しました。これからお引っ越しなど大変だろうと思いますが、その先には「夢のログ生活」が待っているので、頑張ってください！
P.S.
大曽根社長（奥様）へ。いただいたクッキー、絶品でした！
妻などは「おいしいっ！」と感嘆しておりました。ありがとうございました。
P.S.
choroさんへ。いろいろおみやげをいただきありがとうございました。
鐘は、さっそくダイニングに取り付けようと考えています。
……さて、これで義務は果たしたぞ（笑）。
さ〜、他の関係者のブログがどうなってるか、楽しみだな。
まるこぞうさんログハウス
HONKA房総・太陽工業
温和な木の家ログホームに住まう。
行ってみると、既に内部ではわさわさと人影が。どうやら既に「ログハウス愛好会」の会合が始まっているらしい。太陽工業のムーミンさんは既に面識があったけれど、ネット上では既にやりとりしたことのあるchoroさん、そしてKさん、それに奥様方、お子様方とはみんな初対面。とはいえ、「ログ住まい」という共通項があるせいか、なんとなく仲間意識ができてしまうのが不思議だ。
途中、僕のブログを見てHONKAに資料請求したという方もいらっしゃった。なんでもJavaプログラミングがらみでブログを見に来たところ、ログハウスのほうが面白くなってしまったらしい。どうも挨拶もそこそこに済ませてしまいましたが、どうぞHONKAをよろしくお願いします（笑）。いや、本当に楽しいですよ、ログハウスの生活は。
わいわいとログ談義などをしていると、太陽工業の社長夫妻（……待てよ、今は社長じゃないから元社長夫妻か？ 今は奥様が代表なんだし……。って、あれ？ じゃあ、やっぱり社長夫妻でいいのか）もいらっしゃった。いや、なかなかにご盛況でありますねえ。
Kさん邸は、あんまり具体的なことを書くと個人情報漏洩になっちまうのでアレだけど、正直いって、ほとんどランタサルミと同じ！という印象が強かった。本当に、ランタとHONKAは似ている。ログの感じも近いし、建具関係もそっくりだ。階段などは全く同じところの製造だし、別会社という感じがしない。
一番面白かったのは、２階のロフト部分だ。窓と天窓がかなり低い位置についていて、実に気持ち良さそうにできていた。うーん、これはいいねぇ。しかもベランダもしっかりあるし、住み心地はなかなかよさそうだ。——はっ！ またもや写真を撮ってくるのを忘れた……。（なぜか、HONKAのログに出かけると、必ず写真を忘れるらしい。なぜなんだ？）
そしてその後、勢いというかその場の流れで、うちを見に来ることに。choroさん、Kさんは予定していたけれど、大曽根社長夫妻までいらっしゃることに。さぁ、えらいこっちゃ。お茶菓子、足りるかな？ などと思いつつも、一行はそれぞれの車で我が家へ。そして、おもちゃ散らかしっぱなし、洗濯物吊るしっぱなしの我が家をずずずいっと見学していただいたのでした。
今日一日で、HONKAとランタサルミのそれぞれのログハウスを見学できたわけで、皆さん、なかなか面白い一日だったのではないだろうか。うちも、HONKA関係者の皆さんといろいろお話しできて、実に有意義な日だった。
それにしても。いろいろな人とあってみてつくづく思ったのだけど、いわゆる昔ながらのログハウス好きなイメージ（体育会系というか、アウトドア系というか、丸太小屋大好き系というか、そういうイメージ）の人というのが一人もいないのだね。みんな、どっちかというと体育会系よりは文科系、アウトドアよりはインドア、丸太小屋よりは輸入住宅といったイメージな人ばかりなのだ。汗臭い雰囲気の人はまったくおらず、みんなおしゃれな都会暮らしが似合いそうな人ばかり。
最近の「マシンカット」のログハウスを選ぶ人たちは、本当に一昔前の「丸太小屋ログハウス」とは全然違う人種なんだなぁ、ということをつくづく感じたのでした。本当に、ログハウスのイメージは、家だけでなくオーナーも変わりつつあるのだろうね。
しかし……他のログハウスを見て、家に戻って来て、つくづくと思うのは、「やっぱり、うちが一番！」ということでした（笑）。いやー、ログに住む人はたいていそうだと思うけど、住むと本当に「我が家が一番いいなぁ！」って思うようになるんだよねぇ。——本来、「家」ってのは、そうあるべきものだし、誰もがそう思えるような家に暮らすのが当たり前だったはずなのに。今や、そんなふうに思える家に暮らせるということ自体が、大きな贅沢となってしまったのだね。
ログハウスに暮らすということは、そうした日常を手に入れることができる、ということなのだ。これほどの贅沢が他にあるだろうか。
……というわけで、Kさんに奥様、まるこちゃん、どうもお邪魔しました。これからお引っ越しなど大変だろうと思いますが、その先には「夢のログ生活」が待っているので、頑張ってください！
P.S.
大曽根社長（奥様）へ。いただいたクッキー、絶品でした！
妻などは「おいしいっ！」と感嘆しておりました。ありがとうございました。
P.S.
choroさんへ。いろいろおみやげをいただきありがとうございました。
鐘は、さっそくダイニングに取り付けようと考えています。
……さて、これで義務は果たしたぞ（笑）。
さ〜、他の関係者のブログがどうなってるか、楽しみだな。
まるこぞうさんログハウス
HONKA房総・太陽工業
温和な木の家ログホームに住まう。
公開日: 金 - 11月 23, 2007 at 04:58 午後