遂に、その全貌が明らかに!


本日、足場がとれ、家の全景が見えるようになったのだ。

今日は、足場がとれる日! 朝からうきうきと親子3人揃って現場詣でに出かける。まぁ、今日だっていったけど、相当な数の部品で組んであるわけで、夕方ぐらいまでかかるかもな——と思っていたところ。

なんと、朝の10時に、既にほとんどの足場は撤去されていたのでありました。道路で、足場撤去にきたお兄ちゃんたちが車座になって一服している。「いやー、どもども。ご苦労さんっすねえ、若いのに偉いねえ」とわけのわからぬ笑顔でほいほい缶コーヒーを配るのもそこそこに、ひたすらシャッターを押しまくる施主でありました。

いやー、足場がとれて改めて見ると、いい顔してるわぁ。この家、東西南北全ての方向の顔が実に整っているんだけど、残念ながら住宅地なのであまり外からは見えないな、と半ば諦めていたのでありました。が、意外に見えるぞ? 南側の顔は道路からもよく見えるし、庭からは外から見えない内向きの顔もけっこうしっかり見ることができる。思ったより、さまざまな家の表情を楽しむことができそうだ。

(・・・ちなみに、クレームを付けた雨樋は、しっかり角形に変わっておりました)

ついでに家の中も見たところ、1階の床ばりが半分ほど出来上がっていた。こりゃ、今日中に終わるかも知れないな。となれば、いよいよ階段の取り付けだ。来週はウッドデッキ作成も始まるそうだし、こりゃ忙しくなるぞ。(・・・いや、作るのはオレじゃないんだけどね)



足場がとれた、これは道路側から見た顔。なかなかきれいでしょ?
思ったよりも南側の庭のスペースが取れそうなことがわかった。
これは、ウッドデッキ拡張決定だな。


これは、1枚目とは正反対の側の顔。外からは見えない、裏の顔(?)なのだ。
道路とは反対側にある庭からは、この顔を眺めることができる。


これは奥の北側から見た顔。こんなところまで美しい。
おそらく我が家の住人以外にはまず知られることのない顔なのだ。


内部もちらっと見たところ、1階の床ばりが半分ぐらい
できあがっていた。うーん、無垢の床は実に美しい。

公開日: 土 - 10月 13, 2007 at 06:55 午後        


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