天井がついた


1階の天井が張られてました。

本日は、午前中に現場で打ち合わせ。照明の細かな位置確認と、2階の居室の内装、洗面の施工、玄関タイルなどなど、けっこう細かなことが盛りだくさんだ。で、娘を幼稚園に配達した後、一服して夫婦して現場へ赴いたのでした。

で、中に入って見ると、……なんか、感じが違う。なんだろ〜な〜と思っていたところ、それまでむき出しだった1階の天井がきれいに張られている。おぉ。そういえば月曜も祝日なのに現場は動いていたようだったけど、知らないうちにしこしこ進んでいたんだな。ちんたらやってるなんていってごめんよ、棟梁。

うちは(っていうかログハウスは大抵そうだけど)天井はすべて無垢の木を張ってある。これが張られると壁と天井がすべてきれいに木だらけ、木まみれとなり、なかなかに「ログハウス」らしくなってくるのだ。あっちも木、こっちも木、上も木、下も木……じゃない、これはまだだった。だけど、かなり家っぽくなってきた感じがするぞ。

打ち合わせで、2階の居室は結局、一面だけ珪藻土にして他は無垢の木に戻すことにした。最初は珪藻土と腰板で輸入住宅風にと考えていたんだけど、思ったよりも木の壁、木の天井がいい感じなので妻が土壇場で「輸入住宅撤回宣言」をして、元に戻ったのでありました。でもまぁ、一面は塗り壁だし、雰囲気はだいぶログっぽさは和らぐかな。

……ところで。現場で確認をしたところ、実はけっこう予定が押し気味なのが判明。どうも10月末日の引き渡しも微妙であることがわかってきた。おいおい、引っ越しこれ以上のばせないぞ。なにしろ、今の仮住まいでは冬物はすべて段ボールの海深く沈んでおり、引き上げは困難なのだ。たのむよ〜、途中でいいから入居させてくれよ〜。



ようやく張られた、1階リビングの天井。
無垢の木が、なかなか味があるね。


キッチンにも天井がついた。
奥ににょろっと出てるのがレンジフードの配管らしい。


これは1階の寝室(だったのが納戸になることに決定)の天井。
真ん中に太い梁があって、なかなかのアクセントになってる。

公開日: 水 - 9月 26, 2007 at 08:10 午後        


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