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「みるみるプログラミングがわかる本 改訂版」追補情報
※ここは、拙著のプログラミング入門書「みるみるプログラミングがわかる本改訂版」（秀和システム、246頁、1500円+税）に関するコーナーです。現在、初版の見直し作業をしていますが、校正情報やよくある質問の答えなどをここでまとめて掲載します。
★バグ・校正情報★
※ここでは、ソースコードや内容に関する記述間違い、校正ミスなどについて整理しておきます。
※誤植関係
現在確認中です。
※もし、他に間違いが見つかりましたら、どうか御連絡下さいませ。
★追補情報★
※ここでは、本書の内容を補うための追加情報などをまとめる予定です。「こういうことがよくわからない」というようなことがあればどうぞ筆者までご連絡ください。
※改定前のものとの違いは？
基本的には、「同じもの」です。開発環境などはその時期によっておススメが変わってきますので、現在の状況に合わせて選択を変更しています。また、ソフトのバージョンなども新しいものに変更しています。
ただし、１つだけ大きく変わっているところがあります。第５章の、実際のプログラミングを経験してみるための章です。改定前では、ここでSqueakというSmalltalkをベースにした開発環境を採用していましたが、改訂版ではRubyという言語に差し替えられています。これは、正直にいえば、出版社側の営業的な変更です（苦笑）。
個人的にはSqueakは今でもプログラミング未経験者に一番のお勧め環境なのですが、知名度やユーザ数などから、もっと一般に興味のもたれそうな言語に差し替えました。が、Rubyという言語も非常に面白いものですので、これはこれで興味深いものになったと思います。
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