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「Sun Java Studio Creator明解ガイドブック」追補情報

※ここは、拙著のCreator入門書「Sun Java Studio Creator明解ガイドブック」(MYCOM、444頁、2800円+税)に関 する コーナーです。現在、初版の見直し作業をしていますが、校正情報やよくある質問の答えなどをここでまとめて掲載します。


★バグ・校正情報★

※ここでは、ソースコードや内容に関する記述間違い、校正ミスなどについて整理しておきます。


※今のところ確認中です

何か見つかればここでアナウンスします。



※もし、他に間違いが見つかりましたら、どうか御連絡下さいませ。

★追補情報★


※ここでは、本書の内容を補うための追加情報などをまとめる予定です。



※バージョンによる違いについて

実際にCreatorを使ってみると、細かなところで本書の解説と微妙に異なっている部分が見つかることと思います。Creatorはオンラインでバー ジョンアップをチェックし、アップデートをその場で行なうことができます。Creatorがリリースされてから本書出版(2005年2月)までに既に2 度、大きなアップデートが行なわれており、今後も定期的に行なわれることでしょう。これにより、細かな操作や設定などが少しずつ変更されていきます。また Mac OS X版については、そもそも最初からWindows版などよりもアップデートされた状態でリリースされていますから、Windowsと最初から表示が異なっ ている部分があります。
 従って、本書の表示とお手持ちのCreatorの表示が若干違っていたとしても、それは「アップデートによる更新」で機能や表示が若干代っているのだと 考えて下さい。基本的な機能 類や設定、使い方などはほとんど共通していますので、多少の違いがあっても本書の内容はそのまま通用しますので御心配なく。


※P.224 processActionについて

224ページではボタンの「processAction』プロパティを使ったアクション設定について説明してありますが、現在(2005.4)リリースさ れているバージョンでは、このprocessActionプロパティがなくなっています。このため、本書の方法が使えなくなっています。
 ただし、アクションリスナーを直接バインドするという手法そのものは有効です。従って、Backing Bean側にリスト3-17のメソッドを手作業で記述しておき、ボタンの「actionListener」(actionではないので注意)プロパティに 「#{Page1.actionPerformed}」というようにメソッドをバインドすることで、同様のことができるはずです。すべて手動で作成するの であまり便利ではありませんが・・。



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