「kobausk」TOPへ戻る > 「Mac」ギャラリーに戻る

今さらですが・・・(-_-;)
kobausk/Mac WORLD EXPO TOKYO 2001レポート-1
2001年2月22日、幕張で開催された「マックワールドエキスポTOKYO」のフォトレポートです。
イベントで発表された数々の情報を、歪曲フィールドを使って公開中〜
とりあえず、バカ写真の数々をお楽しみ下さい。
(^_^)
撮影〜オモチャデジカメ「CHEEZSTIK」(一部、SONYのDVカム使用)。
2001/4/1作kobausk



「基調講演〜会場前」

やってきました幕張メッセ!Y(>_<、)Y
こちらはジョブズの基調講演を待つ行列の写真です。
会場の屋上に設けられた巨大なオブジェによって、
今回はフラワーパワーです」って宣言してたんですね〜じつは。
並んでいる人たちの服装で、何のイベントか一目でわかります(^_^;)。

「基調講演」

AppleCEOのスティーブジョブズ氏が登場。
新しいiMacを発表しました(これはDVカムで撮影した画像)
ご存じ柄物です。上の写真は「ブルーダルメシアン-SEb」。
会場だけで披露されたこの機種は、まだ世界に2台しかないそうです。
発売はまだ未定ですが、今年中には出荷するつもりとか・・(詳細は下へ)
「ついにパソコンは使う時代から育てる時代になりました(Apple関係者)」
今回ものっけから未来を変えるような発表に、会場は大興奮でした。
 

「フラワーパワー」

これが今回発表されたもう一つの柄「フラワーパワー」。
 (*_*)
最初見たときは、さすがに驚きましたね。
でも、数時間したら意外と見慣れて来るから不思議。
今や「キーライム」がおとなしく思えるくらい・・(^_^;)。
3日くらい、花柄が脳裏に焼き付くほどのインパクトでした。

Appleの戦略を想像すると、
「パワーユーザーにはPowerMacを買って貰おう・・・(その方が儲かるし)」
という事でしょうか(グラファイトとインディゴもあるしね)?
個人的には嫌いじゃないです。むしろ好きかも?(^_^;)

ちなみに、今回のiMacはCD-Rを搭載したのが特徴で、
iTunesを中心とした快適な音楽ライフを提案してくれます。
また、今回隠しギミックとして採用されたのが、音楽をたくさん聴くと
排気口から花が咲き始めるという不思議な仕掛けです(初期バージョンのみ)。
開発に18ヶ月かけたそうで、芽が透明素材に植え込まれているとか。
実用性はともかく、咲いてる花はとても綺麗でした (^_^)。

「美しい・・」

こちらは、あるメーカーが開発中の「iMac発光装置」。
「iMacを中から光らせると、部屋中に花柄や水玉が広がるんだ。これはとても綺麗だよ」
と、業者の方が熱心に語ってくれました。

「ブルーダルメシアン」

会場の「ブルーダルメシアン」。こちらも初回限定のみ花が咲きます。
水玉なのに花?・・・理由を聞いてみると、
「春だから花にしたんだ。それに、噴水みたいに水を吹き出す仕様にしたら、ショートしちゃってね(笑)」
とのこと。もしかしたら、季節ごとに仕掛けが変わるのかも?夏は向日葵とか?
 

「ブルーダルメシアン-SEb」

世界に2台しか無いという、iMac「ブルーダルメシアン-SEb」が
会場でも参考展示されていました(一番手前の尻尾iMac)。
これはまだ開発中だそうですが、担当者に話を聞くことが出来ました。

「・・我々はコンピューターとの新しいコミュニケーションの形を考えていた。
つまり、コンピューターの微妙な感情を、ユーザーに伝える方法だ。
最初のうちは画面上で色々試していたんだが、なかなかうまくいかなくて、悩んでいたよ。
でも、そんな時にヒントをくれたのが、愛犬の"ジョブズ"(ダルメシアン犬)だったんだ。(笑)

彼らは鳴き声としっぽのジェスチャーだけで、多くの感情を伝えてくれるだろ?
これをiMacに導入したという訳さ。しっぽの動きで、Yes、No、
エラー、計算中、スリープ中・・・、いろんな事を表現出来るんだ」

と、語ってくれました。さらに、将来的には・・・・
「リモコンをiMacのそばに置いて「8chにしてくれ」と声をかけるんだ。そうす
るとiMacは「しっぽ」でリモコンを操作してくれる。これはまだ開発中だけどね。
将来的には4本足を付けて、iMacが歩けるようにするつもりだよ」

と、明かしてくれた。
ちょっと前までの「Apple純正3本足モニタ」の足が、本当に動くようなイメージだとか・・。
「今、あるメーカーと提携して、準備を進めているところだよ(笑)、
我々はもう一度言うつもりだ、"iMac to go"ってね」
(歩くiMac想像図)

彼はそう言うと、どこかに消えていった。
その他にも「蝶のように飛んで、ユーザーを重さから解放してくれるiBook」や、
「ネット注文で写真を送ると、それをプリントしたオリジナルiMacを作ってくれる「iColorサービス」
等々、彼はいろいろな信じがたい話を聞かせてくれた。たぶんこれらは真実であろう・・・。
・・・待てよ、蝶のように飛ぶiBook?・・・
 

「Flying iBook 想像図」

おお!!!
まさに「お花畑と蝶々」じゃないですか!!\(゚o゚;)/

これがAppleの狙いだったんですね?!
なぜ、花柄だったのか、これで全ての説明がつく!!

よって、次世代iBookは蝶の羽柄なのでは?違う?
 

次ページへ >>


Illust&photo Pixels3D iShade Movie MacUSK BBS Link

     Topに戻る〜