1.モチーフ
2.素材
3.テーマ
4.人物
5.ストーリー
6.構成
7.ト書き
8.せりふ
9.競り合い
10.芝居
骨法十ヶ条 (ドラマの骨)
1.「コロガリ」 始まった時の恋、サスペンス、出会い
2.「カセ」 主人公の運命、背負っているもの(マイナスの事が多い)
3.「オタカラ」 宝、ラブストーリーでは愛とか
4.「カタキ」 悪役
5.「サンボウ」 さあどうする、本筋、向かう所、ドラマの起点、これからバンと進む
6.「ヤブレ」 失敗、危機
7.「オリン」(バイオリン) ハラハラさせる、客にもうだめだと思わせる
8.「ヤマ」 正念場、クライマックス
9.「オチ」 オチ
10.「オダイモク」 テーマ、主題
ト書きの機能
情景の描写と説明、人物の行動、心理、性格の描写と説明、視覚的表現
シナリオで演技まで固めてしまうのではなく、
役者の余情を考え、役者が演技を選べるようなシナリオを書きましょう。
映画は現場で話を作って行けるのが理想だと思います。