ATOK導入/但しXPマシンにね


ついにATOK導入、といっていもマックじゃなくてウインなんです。
AMUGミーティングでマック版のデモがあり、凄い進化に感激
あまりにもおばかさんな会社のXPマシンにまず導入しました
ことえりはそこそこ賢いので不便は感じないのですが、マイクロソフトの日本語変換で辛抱し続ける人はえらい、というより変換ソフトを替えれる事をみんな知らないのかも。

机の上に堂々とのっかっている日立のマシンなんですが、つい最近に本社とのVPN接続となって、データのやり取りから専用のメールソフト、インターネット接続までこの回線になってしまいました。
外部に直接接続しなくなったので、外部からのアクセスによる被害防止ってことなんでしょうが、お昼はとっても遅い!
みんなインターネットで遊んでいるんでしょうね
インストール前の私の机
そういえば前からCDドライブの調子が悪くて読み込んでくれません。
別のマシンからファイルを読み込んでAUTORUNを実行したらインストールできましたが、コピーし放題という怖さが有るものの、リモートデスクトップでどのマシンでも管理者がインストールできるありがたいソフトです。

<評価というほどの事ではないのですが>
使い心地なんですが、変換がほんのちょっと重くなった感じはありますが、やっぱりかしこい!
一番便利なのは単語登録でしょうか。
熟語で変換できないとき一文字ずつ変換して熟語にしますが、次からは熟語として覚えてくれています。
変換が賢いのは当たり前なんですが、その中には言い回しの候補が出る連想変換、改まった文書でくだけた書き方をしたときに指摘してくれる校正支援、口語体も大丈夫、方言ももちろんです。
最初にインストールする時はユーザー辞書の内容を引き継いでくれるのですが、会社独特とか仕事独特の言葉を覚え込ませるのに便利なのが、今までに作った文書から自動的に辞書登録してくれる事です。
という具合に賢くて便利なATOKなんですが、会社のパソコンにインストールするのは禁止、とまではいかないものの、パソコンが不安定になる可能性があるので止めた方がいいという判断のようです。
でもやっちやいましたが。

今のところ一つだけトラブルがあって、XPマシンにATOKをインストールしてWORDを使ったあと終了するときにメモリーエラーの表示が出るのです。
解決方法は、オフィスの校正支援とぶつかっているようで、校正支援の削除と設定を切る、これで解決するのですが、エラーそのもので文書が壊れるとかの致命的なエラーではないようです。
くわしくはマイクロソフトのサイトに書かれていました。


Posted: 日 - 11月 28, 2004 at 07:15 PM        


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