スポーツ走行もちゃんと時間が区切られていて、1時間ずつA組、B組の2組に分かれて、午前に2回、午後に2回の合計4時間走ってくれます。走り初めは結構集団になるのでこんなのを撮ってみました。

<撮影メモ>300mmに2倍のテレコンバータを取り付けて600mmで撮影をしています。AFで撮影するよりMFに切り替えて置きピンで撮影しています。600mmだと、レンズとバイクとの距離がかなり離れていてもピントが浅くなり、本当にピントがきているのは、左の写真ではゼッケン14番時永選手で右の写真は実はどのバイクにもピントが合っていないです。ゼッケン22番のトロイ・コールサー選手がなんとか許せるかななんですが、ピントぴったりだとヘルメットのロゴの小さい文字までも読めますが、この写真では無理ですね。

600mm 1/350
600mm 1/350

 そして、8耐といえば平忠彦選手。ヤマハ現役時代からのゼッケン21番資生堂テック21レーシングチームからの番号。写真は相棒のクリスチャン・サロン選手。こちらも、8耐長いですね。現役時代はワールドGPにソノート・ヤマハチームででていました。バイクは2気筒のTRX850でレースを楽しんでいる様子。

 右は、名古屋FMラジオ局のZIP-FMが一昨年から応援する、FCCテクニカルスポーツ&ZipFMレーシングチームの坂田和人&澤田令。チームのスーパーバイザーとして朝の番組”ZIPモーニング・バズ”を担当するジェームス・ヘイブンスがやっています。僕も、毎朝この番組聞いています(^^)写真は坂田選手かな?あの、125cc世界チャンピオンをとった坂田選手ですね。ゼッケンの778は、ラジオの周波数77.8MHzからとったもの。

<撮影メモ>左の写真は、シケインを曲がる瞬間を多重露光したもの。ちょっとやりすぎですね。なんだか、よくわかんない写真になっちゃいました。

300mm 1/125
600mm 1/350

 なにはともあれ、今年の8耐無事に終わりましたね。日本人ペア初の優勝だけに、喜びもひとしお。伊藤真一選手と、宇川徹選手お疲れさまでした。これで、伊藤選手は来年WGPに返り咲きできそうですね。宇川選手は250ccでWGPに参戦中です。

 

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