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初めて、秋の富士山を撮影に行って来ました。10月18日、朝から天候もよく写真日和でした。心配していた雪もちょぴっとだけですが、山頂にあったので安心。
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前日の夜、会社を終えて山中湖へむけて出発。夜の１２時頃に到着、すぐに酒盛りして睡眠。翌朝の５時、目覚ましの音とともに起きて車の窓ガラスから見れば、なんて美しい富士山でしょう。さっそく飛び起きて撮影したのが上の２枚。秋の山中湖は、湖の温度と気温の差が大きいのでしょう、湖面にはもやがかかっていました。右上にあるのは満月。なんとも、幻想的な風景でした。右の写真の月は、ちょうど霧が月にかかって乱反射したため大きく写ってくれました。撮影しているときは気が付かなかった光景です。
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朝日が昇ると、カメラマン以外にも旅行者や竿を持った人たちが湖畔にやってきます。釣り人達は７時になると手こぎボートに乗り込んで出発。エンジン付きのボートを先頭に手こぎボートを引っ張っていく様子を撮影したのが左の写真。霧の中をすすんでいく姿がいいですね。この写真はクリックして大きい画像で見ていただけるといいと思います。右の写真は、山中湖を見おろす位置にある三国峠のすすき。黒バックに逆光というすすきの定番の撮り方でやってみたのですが、う〜んいまいちですね(^_^;
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左は、同じ場所で広角レンズを使って撮影。持っていた三脚が小さいため手持ちでしか撮れなかったため、若干手ブレしていますね。次は、三脚のいいのを買おうと思います。右は、五合目の唐松と富士。手前の小道の木の陰がアクセントになるかと思ったのですが、風景写真は難しいですね。
今年も、何回か富士山を撮影に行って来ようと思っています。富士の撮影ポイントでいい所を知っていましたら、教えて下さい(^_^)
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