フィアット・パンダ修理日記
FIAT PANDA 4X4 i.e.
2006年9月2日
タコメーターとりつけ
どんなのでも良いからタコメーターが欲しかったです。
やっぱりエンジンの回転数が知りたい。
配線は簡単でした。
インパネをはずしてスピードメーターケーブルをたどると
簡単にエンジンルームにアクセスできます。
配線は4本
回転数の信号はコイルのマイナスから
電源はACCからオーディオに取った所から分岐
ディマーはインパネ照明の電球ソケットから
アースは同じく電球のアースから
コイルのマイナスはここから取りました。
コイルから出ているグリーンの線に繋ぎました。写真右端ブルーの線がタコメーターに行っています。
ガラスが反射してタコメータが読めません。カメラを構える僕が写っちゃいました。
ガラスがスモークで昼間はすごく見にくいタコメーターでした。
夜はとても綺麗に表示されます。
懸案のエアコンは未だダメです。
ガスを少々入れてみましたがどうしてもクラッチが作動しない。
全部の部品を事故車のパンダから移植したにもかかわらず動きません。
最後考えられるのはハーネスです。
無理矢理クラッチを作動させることもできますが
怖いので一旦中止。
完全にガス入れする前に今度はハーネスもごっそり事故車から移植するつもり。